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2023/12/09 19:43
令和六年は「辰年」
十二支唯一架空の動物の辰(龍)は、古来より霊獣として信仰されています。
辰(龍)は「成長」を意味し、悪しき物を退けるとされる事から、出世開運・厄除祈願の象徴とされています。六十干支41番目の「甲辰(きのえたつ)」辰は、皆さんご存知の十二支の中で第5番目に数えられます。
(子、丑、寅、卯、辰、巳・・・)
この十二支は季節を表す象徴で、自然界にあるものを象徴する「十干」と組み合わせて60種類の「干支」となります
甲辰(きのえたつ)は、四柱推命の六十干支41番目にあたる干支です。
この甲辰(きのえたつ)は、
Ø 十干の「甲(きのえ)」 自然界にある「大樹」を象徴
Ø 十二支の「辰(たつ)」 季節の「春の終わり」を表す
の組み合わせから成り立つ干支。
春の終わるころ、夏に向かって新緑を芽吹かせる大樹のように、実直な力強さがあり、前向きでおおらかな1年となりますでしょう。
https://www.goodtimeschool.jp/items/81123918
辰年の特徴
たつ(竜、龍)は十二支の中で唯一空想上の生き物で、権力や隆盛の象徴であることから、出世や権力に大きく関わる年といわれています。金融市場では、相場格言に「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ。戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる」があり、辰年の相場は俗に上昇相場と言われています。
辰年生まれの方は、竜(龍)の象徴する特性として、知恵があり、リーダーシップの素質を持つとされています。
コミュニケーションを得意とし、大局的な視野を持ち、物事をリードし、他の人たちを鼓舞する能力があります。そして、最後までやり遂げる強い意志も持っています。また、冒険心が旺盛で、新しいことに挑戦することを楽しむことが多く、想像力も富んでいると言われます。
今の時代に必要なリーダー像かもしれませんね。
願いが叶う如意宝珠
龍が手に持っている玉は、「意のままに」という意味を持つ「如意」と、宝物を意味する「宝珠」を組み合わせて「如意宝珠」の玉と言います。
どんな願いもかなえるといわれる龍の玉は、世界的に有名な日本の漫画作品「ドラゴンボール」のモチーフになったといわれています。
この縁起のよい如意宝珠を持った辰をいつも身に付けて持ってください。よいことが叶えられますようにと。
黒のお守り
黒は他の色に染まらない色であることから、厄除けの力が強いとも言われています。
また、利益が出ると「黒字」と言うように黒色は「財運を安定させる色」と言われており、商売の資金繰りを安定させるのに最適な色です。
龍の如く昇っていき、財運を安定させて出世し、様々な厄を除いていく、最強のお守りです。
令和6年(2024年)がよい年となりますように、「開運招福」の願いを込めて辰さんを製作しました。
ご本人用はもちろん、ご家族やお友達へのプレゼント、商売繁盛にお客様へのご挨拶に沿えてみてはいかがですか?